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マユミ

コロナ禍はここにきて新規感染者数が急速に増加し、第三波が来たのではと心配ですね。
コロナウイルスは低温と乾燥が大好きらしく、これからの時期増々の対策が必須です。
行政の動きは相変わらず悪く、国民自身で自衛しなければならない状態です。

さて、そうした騒動とはかかわりなく季節はどんどん進んでいます。
先日まで閉じられていたマユミ(ニシキギ科)の実から赤い種子が顔を出し始めました。
01_ニシキギ科マユミNA_2020.11.10.JPG
野鳥達の好物ですね[わーい(嬉しい顔)]

ホオズキはガクが発達して実を包み込みますが、ハダカホウズキ(ナス科)それがありません。
02_ナス科ハダカホウズキNA.2020.11.10.JPG

この季節になると菊花展があちこちで催されますが、アワコガネギクも可愛いですね。
03_キク科キク属アワコガネギクNA_2020.11.12.JPG

こちらもキク科の花ですね、ヤクシソウ(キク科オニタビラコ属)。
04_キク科オニタビラコ属ヤクシソウNA_2020.11.12.JPG

菊の他にも秋バラも競うように咲いています。
06_バラ科バラJA_2020.11.12.JPG

バラは四季それぞれに楽しめますが、こちらは花期が長いマヤラン(ラン科シュンラン属)。
07_ラン科シュンラン属マヤランJA_2020.11.10.JPG
7月に弊ブログで取り上げました。

長い葉っぱに隠されて通り過ぎてしまいそうなキチジョウソウ(キジカクシ科スズラン亜科)。
05_キジカクシ科スズラン亜科キチジョウソウNA_2020.11.10.JPG

公園の中も秋から冬への風情ですね。
08_秋景色JA_2020.11.10.JPG

キク科の花で吸蜜するのはキタテハ。
09_キタテハJA_2020.11.10.JPG

こちらはダイナミックなダイサギの離水。
10_ダイサギNA_2020.11.12.JPG

こちらは離水ではなく水浴び後の羽ばたき。
11_カルガモNA_2020.11.12.JPG
カルガモの羽もきれいな色ですね。

マガモも冬羽になってお手入れに余念がありません。
12_マガモZA_2020.11.11.JPG

キセキレイはほぼ毎日のように見られるようになりました。
13_キセキレイZA_2020.11.08.JPG

カワセミは行動パターンが変わってきたのでしょうか、見られる頻度が下がってきました。
14_カワセミZA_2020.11.13.JPG

以前は複数のゴイサギが並ぶ光景は見られなかったような気がしますが。
15_ゴイサギZA_2020.11.13.JPG

今日の最後はここへきて姿を見せ始めたモズとツグミです。
16_モズNA_2020.11.12.JPG

17_ツグミJA_2020.11.10.JPG

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m

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