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ナツズイセン

新型コロナウィルス感染症は収まる気配も見せず、ますます拡大しているようです。
梅雨明け以来暑い日が続いており、写真撮影行きにもマスクが手放せませんね。
医療ひっ迫が懸念される中、熱中症等で更なる負担をかけないよう注意が必須となります。

さて今回もここ1週間で撮りためた写真を取り上げます。
夏という事で、ナツズイセン(ヒガンバナ科)からです。
01_ヒガンバナ科ナツズイセンCA_2021.07.20.JPG

同じくヒガンバナ科のキツネノカミソリです。
02_ヒガンバナ科キツネノカミソリCA_2021.07.20.JPG
ナツズイセンもキツネノカミソリも花の後に葉が出てくるところは共通しています。

斑点模様が鳥のホトトギスの胸の模様に似ているとして名付けられたとか、ホトトギス(ユリ科)。
03_ユリ科ホトトギスCA_2021.07.20.JPG

東京都などで絶滅が心配されているという、レンゲショウマ(キンポウゲ科)。
04_キンポウゲ科レンゲショウマJA_2021.07.22.JPG

アルカロイド系の毒を持つという、サワギキョウ(キキョウ科)。
05_キキョウ科サワギキョウCA_2021.07.20.JPG

江戸時代に中国から渡来したという、シュウカイドウ(秋海棠、シュウカイドウ科)。
06_シュウカイドウ科シュウカイドウNA_2021.07.20.JPG

寒さに弱く暑さに強いという、キバナコスモス(キク科)。
07_キク科キバナコスモスCA_2021.07.20.JPG

湿原や用水路などで見かけますね、ミソハギ(ミソハギ科)。
09_ミソハギ科ミソハギJA_2021.07.22.JPG

花が太陽を追うように向きを変えることから名づけられたという、ヒマワリ(キク科)。
10_キク科ヒマワリCA_2021.07.20.JPG

スイレンとカワセミです。
11_カワセミZA_2021.07.22.JPG

カルガモ親子のデビューはもう終わったかなと思っていましたが、今週も2組が。
12_カルガモZA_2021.07.21.JPG
7羽のヒナを連れた親子と8羽のヒナを連れた親子がデビューしました。

蝶々も増えてきました、アカボシゴマダラ。
13_タテハチョウ科アカボシゴマダラCA_2021.07.20.JPG

今日の最後はトンボ2点です、ナツアカネとオオシオカラトンボです。
14_トンボ科ナツアカネJA_2021.07.22.JPG

15_トンボ科オオシオカラトンボNA_2021.07.20.JPG

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m

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