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夏の花々

東京では鬱陶しい梅雨空の日が続いています。
一方で、線状降水帯による集中豪雨に悩まされている地域もあります。
また、人災とも思われる土石流によって大きな被害も出ています。
被災された方々、被害を被った方々に心からお見舞い申し上げます。
復旧作業や支援にあたっておられる方々、本当にお疲れ様です。

今回もこの1週間、近隣で撮りためた写真を掲載いたします。
最初はゆり根として食用にされることもあるヤマユリ(ユリ科)です。
01_ユリ科ヤマユリJA_2021.07.06.JPG

やや湿った場所で見られることが多いようですね、ススキノキ科ワスレグサ属ノカンゾウ。
02_ススキノキ科キスゲ亜科ワスレグサ属ノカンゾウNA_2021.07.06.JPG

夕方に開花しスゲに似ているとしてユウスゲ(ススキノキ科ワスレグサ属)と名付けられたとか。
03_ススキノキ科ワスレグサ属ユウスゲSA_2021.07.05.JPG

秋の七草としても数えられているオミナエシ(オミナエシ科)。
04_オミナエシ科オミナエシ属オミナエシJA_2021.07.6.JPG

秋には紫色に密集して結実しますね、コムラサキ(クマツヅラ科ムラサキシキブ属)。
05_クマツヅラ科ムラサキシキブ属コムラサキNA_2021.07.06.JPG

ホラガイソウと呼ばれることもあるとか、キツリフネ(ツリフネソウ科)。
06_ツリフネソウ科キツリフネNA_2021.07.06.JPG

キツリフネの色違い?、ハナツリフネソウ(ツリフネソウ科)。
07_ツリフネソウ科ツリフネソウ属ハナツリフネソウSA_2021.07.05.JPG

ゴマに似た実ができるが有毒で食用にはならないとか、イヌゴマ(シソ科オドリコソウ亜科)。
08_シソ科オドリコソウ亜科イヌゴマNA_2021.07.06.JPG

小さいヒゲ状の花が咲きます、カッコウアザミ(キク科)。
09_キク科カッコウアザミSA_2021.07.05.JPG

ハエ取り紙に使う毒を取ったことから名づけられたようです、ハエドクソウ(ハエドクソウ科)。
10_ハエドクソウ科ハエドクソウNA_2021.07.06.JPG

花期は9-10月とのことですが、もうたくさん咲いていました、ハグロソウ(キツネノマゴ科)。
11_キツネノマゴ科ハグロソウJA_2021.07.06.JPG

家の近所の道路端で吸水していました、クロアゲハ。
12_クロアゲハZA_2021.07.07.JPG

この小さな花で吸蜜?ヒメアカタテハ。
13_ヒメアカタテハZA_2021.07.03.JPG

葉っぱに止まるハグロトンボ(カワトンボ科)とにらめっこ状態になりました。
14_カワトンボ科ハグロトンボNA_2021.07.06.JPG

朝の散歩道でニアミスしたカワセミです。
15_カワセミZA_2021.07.08.JPG

今日の最後は久しぶりに出会ったカワラヒワです。
16_カワラヒワSA_2021.07.05.JPG

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m

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