カノコユリ
7月も残すところあと1日となりましたが、新型コロナ感染症は収束するどころか感染力の強いデルタ株の影響もあって、楽観していた政府の予測とは異なり増々拡大しています。
週明け水曜日あたりには東京の新規感染者数が5000人を超えてしまいそうな勢いです。
頼みの綱となるのはワクチン接種ですが、若い人へワクチンが行き渡るのはまだ先のようです
さて、今回もこの1週間で撮りためた写真をご紹介いたします。
最初はタイトルに取り上げたカノコユリユリ(ユリ科)です。
同じユリ科でも花の雰囲気はずいぶん異なりますね、ウバユリ(ユリ科)。
こちらはキジカクシ科のコバギボウシ、橋の欄干などの装飾である擬宝珠から名づけられています。
茎や葉の汁に毒性があるというセンニンソウ(キンポウゲ科)。
秋の七草に数えられていますが夏の花ですね、キキョウ(キキョウ科)。写真は八重咲きです。
遠目にはアジサイにも見えそうですが、ノリウツギ(アジサイ科)。
熟した実で遊んだ方もおいでかと、ホオズキ(ナス科)。
根は染料などに、花はお茶などに、果実は食用になるというハマナス(バラ科)。
着せ綿と書き白い毛に覆われていることから名づけられたとか、キセワタ(シソ科メハジキ属)。
葉や枝に独特のにおいがあるという、ボタンクサギ(クマツヅラ科)。
葉に悪臭があることから名づけられたというクサギ(シソ科)。
可憐な花が咲きますが、葉や茎を傷つけると悪臭を放つというヘクソカズラ(アカネ科)。
トンボを見ることが増えてきましたね、オオシオカラトンボの♂と♀です。
こちらはバッタの仲間でハネナガイナゴと思います。
真っ白なコサギに露出を合わせると周りが暗く写ってしまいます
今日の最後はカワセミの若です。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m
週明け水曜日あたりには東京の新規感染者数が5000人を超えてしまいそうな勢いです。
頼みの綱となるのはワクチン接種ですが、若い人へワクチンが行き渡るのはまだ先のようです
さて、今回もこの1週間で撮りためた写真をご紹介いたします。
最初はタイトルに取り上げたカノコユリユリ(ユリ科)です。
同じユリ科でも花の雰囲気はずいぶん異なりますね、ウバユリ(ユリ科)。
こちらはキジカクシ科のコバギボウシ、橋の欄干などの装飾である擬宝珠から名づけられています。
茎や葉の汁に毒性があるというセンニンソウ(キンポウゲ科)。
秋の七草に数えられていますが夏の花ですね、キキョウ(キキョウ科)。写真は八重咲きです。
遠目にはアジサイにも見えそうですが、ノリウツギ(アジサイ科)。
熟した実で遊んだ方もおいでかと、ホオズキ(ナス科)。
根は染料などに、花はお茶などに、果実は食用になるというハマナス(バラ科)。
着せ綿と書き白い毛に覆われていることから名づけられたとか、キセワタ(シソ科メハジキ属)。
葉や枝に独特のにおいがあるという、ボタンクサギ(クマツヅラ科)。
葉に悪臭があることから名づけられたというクサギ(シソ科)。
可憐な花が咲きますが、葉や茎を傷つけると悪臭を放つというヘクソカズラ(アカネ科)。
トンボを見ることが増えてきましたね、オオシオカラトンボの♂と♀です。
こちらはバッタの仲間でハネナガイナゴと思います。
真っ白なコサギに露出を合わせると周りが暗く写ってしまいます
今日の最後はカワセミの若です。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m