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カノコユリ

7月も残すところあと1日となりましたが、新型コロナ感染症は収束するどころか感染力の強いデルタ株の影響もあって、楽観していた政府の予測とは異なり増々拡大しています。
週明け水曜日あたりには東京の新規感染者数が5000人を超えてしまいそうな勢いです。
頼みの綱となるのはワクチン接種ですが、若い人へワクチンが行き渡るのはまだ先のようです[パンチ]

さて、今回もこの1週間で撮りためた写真をご紹介いたします。
最初はタイトルに取り上げたカノコユリユリ(ユリ科)です。
01_カノコユリユリ科カノコユリユリSA_2021.07.26.JPG

同じユリ科でも花の雰囲気はずいぶん異なりますね、ウバユリ(ユリ科)。
02_ウバユリSA_2021.07.26.JPG

こちらはキジカクシ科のコバギボウシ、橋の欄干などの装飾である擬宝珠から名づけられています。
03_キジカクシ科コバギボウシSA_2021.07.26.JPG

茎や葉の汁に毒性があるというセンニンソウ(キンポウゲ科)。
04_キンポウゲ科センニンソウCA_2021.07.28.JPG

秋の七草に数えられていますが夏の花ですね、キキョウ(キキョウ科)。写真は八重咲きです。
05_キキョウ科キキョウJA_2021.07.29.JPG

遠目にはアジサイにも見えそうですが、ノリウツギ(アジサイ科)。
07_アジサイ科ノリウツギJA_2021.07.29.JPG

熟した実で遊んだ方もおいでかと、ホオズキ(ナス科)。
08_ナス科ホオズキJA_2021.07.29.JPG

根は染料などに、花はお茶などに、果実は食用になるというハマナス(バラ科)。
09_バラ科ハマナスJA_2021.07.29.JPG

着せ綿と書き白い毛に覆われていることから名づけられたとか、キセワタ(シソ科メハジキ属)。
10_シソ科メハジキ属キセワタSA_2021.07.26.JPG

葉や枝に独特のにおいがあるという、ボタンクサギ(クマツヅラ科)。
06_クマツヅラ科ボタンクサギSA_2021.07.26.JPG

葉に悪臭があることから名づけられたというクサギ(シソ科)。
11_シソ科クサギNA_2021.07.28.JPG

可憐な花が咲きますが、葉や茎を傷つけると悪臭を放つというヘクソカズラ(アカネ科)。
12_アカネ科ヘクソカズラJA_2021.07.29.JPG

トンボを見ることが増えてきましたね、オオシオカラトンボの♂と♀です。
13_オオシオカラトンボ♂NA_2021.07.28.JPG

14_オオシオカラトンボ♀CA_2021.07.28.JPG

こちらはバッタの仲間でハネナガイナゴと思います。
16_ハネナガイナゴNA_2021.07.28.JPG

真っ白なコサギに露出を合わせると周りが暗く写ってしまいます[失恋]
17_コサギZA_2021.07.28.JPG

今日の最後はカワセミの若です。
18_カワセミZA_2021.07.28.JPG

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m

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