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ベイビーカルガモ

緊急事態宣言下のゴールデンウイークは人の移動の少ない前例のない結果だったようですね。
ここにきて出口戦略なる言葉がマスコミに出てくるようになりましたね。
北海道では感染の第二波が来ているとの報道もありましたが、出口戦略を立案するには市中感染率を知ることが必要であると思いますが、政府や自治体ではどの程度把握しているのでしょうか?
毎日のように新たに感染した人数が発表されていますが、この数字は発熱などの症状がある人の検査結果であって、市中感染率を表す指標にはなっていないように思います。
闇雲に外出規制を続ければ感染爆発は抑えられるでしょうが、経済に与える影響は計り知れません。
マスコミなどでは議論が盛んですが、経済的な面は国が支援をと言っても将来に借金を残す結果となります。感染を可及的速やかに収束させ、経済に与えるダメージを最小限に収めるような指針を示してほしいですね。

といったような騒ぎを横目で見ながら( ・・・ 見ていないかな!?)カルガモの雛がデビューしました。
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8羽のひなを連れた親子です。

大方のカモたちは北に帰ってしまいましたが、まだコガモは見ることができます。
03_コガモZA_2020.05.03.JPG

今日は一瞬のことでしたが、アオゲラを見ることができました。
04_アオゲラSA_2020.05.08.JPG

散歩コース上にある保育園の園庭ではサクランボが実っていました。
05_サクランボZA_2020.05.02.JPG

こちらは我が家のカラタネオガタマ(モクレン科)、葉っぱは自分が刈込鋏で切り落してしまいました。[ふらふら]
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いつもの公園内にはタニウツギ(スイカズラ科)が咲いています。
07_タニウツギZA_2020.05.07.JPG

池ではキショウブ(アヤメ科)や
08_キショウブZA_2020.05.06.JPG

スイレン(スイレン科)の花を見ることができます。
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目線をあげるとヤマボウシ(ミズキ科)や
10_ヤマボウシZA_2020.05.06.JPG

トチノキ(ムクロジ科)の花を見ることができます。
11_トチノキZA_2020.05.06.JPG

もう一つの公園ではベニバナトチノキがありました。
12_ベニバナトチノキSA_2020.05.08.JPG

野草園にはムラサキツユクサ(ツユクサ科)、
13_ムラサキツユクサSA_2020.05.08.JPG

前回は蕾だったフタリシズカ(センリョウ科)が開花し、
14_フタリシズカSA_2020.05.08.JPG

キンラン(ラン科)や
15_キンランSA_2020.05.08.JPG

ギンラン(ラン科)を見ることができました。
16_ギンランSA_2020.05.08.JPG

今日の最後は、以前新聞記事を見て深大寺まで見に行った「なんじゃもんじゃ」、ヒトツバタゴ(モクセイ科)が散歩コース上にあることに今週初めて気が付きました[手(チョキ)]
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18_ヒトツバタゴZB_2020.05.05.JPG

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m

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