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サルスベリ

東京を中心とした首都圏や大阪などで再びコロナウイルス感染者が増えていますね。
コロナが蔓延し始めたころ、身を低くしていれば災いは頭上を通り過ぎるとでも考えていたのでしょうか、結果 一時的に感染は抑えられたものの経済が疲弊してしまいました。
国は経済を回すことを優先してGoToキャンペーンを思いつきました。
ところがウイルスを押さえる方策がなかったため、活動再開とともに感染拡大が始まりました。
今からでも大規模なウイルスあぶり出しを行い、ウイルス封じ込めをしてもらいたいですね。

季節は梅雨真っただ中ですが、サルスベリ(ミソハギ科)が咲き始めています。
01_ミソハギ科サルスベリZA_2020.07.16.JPG

クサボケ(バラ科)に実が生っていますが、硬くて食べられないとか。
02_バラ科_クサボケJA_2020.07.12.JPG

ムクゲにもいろいろなバリエーションがありますね。
03_アオイ科フヨウ属ムクゲJA_2020.07.12.JPG
ムクゲ(アオイ科フヨウ属)

キキョウといえば青紫色ですが、白花もあるんですね。
04_キキョウ科シロバナキキョウJA_2020.07.12.JPG
シロバナキキョウ(キキョウ科)

オミナエシといえば秋の七草のひとつですが、もう咲き始めています。
05_オミナエシ科オミナエシJA_2020.07.12.JPG
オミナエシ(オミナエシ科)

足元に目をやるとミズヒキ(タデ科イヌタデ属)が目に入ってきます。
06_タデ科イヌタデ属ミズヒキNA_2020.07.16.JPG

アヤメの季節は終わっていますが、ヒオウギ(アヤメ科アヤメ属)はまさにこれからです。
07_アヤメ科アヤメ属ヒオウギNA_2020.07.16.JPG

ユリを育てているお宅も多いですが、こちらはヤマユリ(ユリ科)ですね。
08_ユリ科ヤマユリNA_2020.07.16.JPG

葉っぱの上で寛いでいるのはダイミョウセセリ。
09_ダイミョウセセリNA_2020.07.16.JPG

遊歩道の手すりに止まっているのはコオニヤンマ。
11_コオニヤンマJA_2020.07.12.JPG

湧水から流れ出る水でオオシオカラトンボは産卵中のようでした。
10_オオシオカラトンボ♀NA_2020.07.16.JPG

草むらの葉っぱで休んでいるヤマトタマムシ(タマムシ)。
12_ヤマトタマムシNA_2020.07.16.JPG

カワセミはお食事中。
13_カワセミZA_2020.07.11.JPG

ワカケホンセイインコの親子でしょうか、毎朝のように声が聞こえてきます。
14_ワカケホンセイインコZA_2020.07.16.JPG

カルガモの雛はお母さんの真似をして羽繕い。
15_カルガモZA_2020.07.16.JPG

エナガの幼鳥でしょうか、数羽いましたが撮れたのは1羽のみ。
16_エナガZA_2020.07.16.JPG

こちらは親ツバメに餌のおねだりをする子ツバメです。
17_ツバメZA_2020.07.16.JPG

今日の最後はスッポンの夫婦(?)。
18_スッポンZA_2020.07.11.JPG
2匹一度に見るのは初めてでした

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m

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