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キエビネ

今月5日から大阪、兵庫、宮城の3府県に適用されていたまん延防止措置が週明けの12日から東京、京都、沖縄の3都府県に適用されることが決まりましたね。
これにより飲食店などの時短営業が求められ、イベントの入場制限が行われるようですね。
緊急事態宣言解除後も感染対策・自主規制している身として、何も変わることはありません。
オリ・パラの実施を危ぶむ声もあるようですが、感染拡大につながらないよう安全に実施できるならやればよいし、諸外国からボイコットされたり安全に実施することができないならやめるべきですね。

そうした騒ぎとは関わりなく春の野草は咲き進んでいます。
最初はラン科の黄色いエビネ、キエビネからです。
01_ラン科エビネ属キエビネSA_2021.04.06.JPG

こちらはおなじみの方も多いかと思います、エビネ(ラン科エビネ属)。
02_ラン科エビネ属エビネCA_2021.04.08.JPG

ちょっと似た感じですがシソ科です、ジュウニヒトエ(キランソウ属)。
03_シソ科キランソウ属ジュウニヒトエNA_2021.04.08.JPG

薄紫色のが多いですがこちらは白です、シロバナタツナミソウ(シソ科タツナミソウ属)。
04_シソ科タツナミソウ属シロバナタツナミソウSA_2021.04.06.JPG

一見シソ科に間違えそうです、フタリシズカ(センリョウ科チャラン族)。
05_センリョウ科チャラン族フタリシズカSA_2021.04.06.JPG

星型で可愛い花ですね、ホタルカズラ(ムラサキ科ムラサキ属)。
06_ムラサキ科ムラサキ属ホタルカズラNA_2021.04.08.JPG

名まえに九輪が付きますがもっと多いですね、クリンソウ(サクラソウ科サクラソウ属)。
07_サクラソウ科サクラソウ属クリンソウNA_2021.04.08.JPG

散歩コースのお宅で咲き始めました、フジ(マメ科フジ属)。
08_マメ科フジ属フジZA_2021.04.08.JPG

地味な花ですが見ると嬉しくなります、チョウジソウ(キョウチクトウ科チョウジソウ属)。
09_キョウチクトウ科チョウジソウ属チョウジソウNA_2021.04.08.JPG

ユリと付きますが、イヌサフラン科です、チゴユリ(チゴユリ族)。
10_イヌサフラン科チゴユリ族チゴユリCA_2021.04.08.JPG

お寺などの軒先の飾りが名前の由来とか、ホウチャクソウ(イヌサフラン科チゴユリ族)。
11_イヌサフラン科チゴユリ族ホウチャクソウNA_2021.04.08.JPG

散歩の途中で見かけたハシボソガラス、アメリがザリガニを捕まえました。
12_ハシボソガラスZA_2021.04.09.JPG

ツバメは巣作りが始まったのでしょうか、泥を集めています。
13_ツバメZA_2021.04.09.JPG

オオタカも子育てが始まるのでしょうか、これから暫らくは見られそうです。
14_オオタカZA_2021.04.03.JPG

今日の最後は今週見られた冬鳥です、ツグミ、キンクロハジロ、コガモ、ヒドリガモ。
15_ツグミZA_2021.04.08.JPG

16_キンクロハジロZA_2021.04.08.JPG

17_コガモZA_2021.04.07.JPG

18_ヒドリガモZA_2021.04.07.JPG
そろそろ見られなくなるのでしょうかね!?

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m

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