梅雨時の生き物
湿気でジメジメ、雨がシトシトが梅雨のイメージかと思いますが、近頃の梅雨は違いますね。
上空に寒気が入り天気が不安定になるとかで、雷が鳴って局地的な強い雨が降ったりします。
大阪で崖上の住宅が相次いで崩落したそうですが、雨で地盤が緩んだのでしょうかね。
さて、弊ブログでは相変わらず季節感を求めて雨の合間に近隣をうろついています。
最初はコオニヤンマですが、オニヤンマ科ではなくサナエトンボ科です。
こちらはコシアキトンボ(トンボ科)です。
小さいけれどきれいな蝶ですね、ヤマトシジミ(シジミチョウ科)。
写真は♀のジャコウアゲハですが、♂は腹部から麝香のような匂いをさせるとか。
スズメは何やらダンゴムシのようなものを捕まえました。
シジュウカラの幼鳥は親からエサを貰っています。
カルガモの幼鳥はザリガニを捕まえられるまでに成長しました。
カワセミは子育てが一段落して羽を伸ばしているのでしょうか。
オニユリ(ユリ科)が咲き始めました。
目を上に向けるとタイサンボク(モクレン科)の大きな花が咲いています。
今度は一転蔓性の小さな花です、ヒヨドリジョウゴ(ナス科)。
この実が黒くなると食べごろだそうです、ブラックベリー(バラ科キイチゴ属)。
タチアオイと同じアオイ科ですが、ムクゲはフヨウ属の落葉樹です。
似た花も色々あって難しいのですが、ヤブカンゾウ(ユリ科ワスレグサ属)と思います。
今日の最後は、実の一つだになきぞかなしきとうたわれたヤマブキ(バラ科)です。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m
上空に寒気が入り天気が不安定になるとかで、雷が鳴って局地的な強い雨が降ったりします。
大阪で崖上の住宅が相次いで崩落したそうですが、雨で地盤が緩んだのでしょうかね。
さて、弊ブログでは相変わらず季節感を求めて雨の合間に近隣をうろついています。
最初はコオニヤンマですが、オニヤンマ科ではなくサナエトンボ科です。
こちらはコシアキトンボ(トンボ科)です。
腹部の白い部分が明いているように見えるとして名付けられたとか。
小さいけれどきれいな蝶ですね、ヤマトシジミ(シジミチョウ科)。
写真は♀のジャコウアゲハですが、♂は腹部から麝香のような匂いをさせるとか。
スズメは何やらダンゴムシのようなものを捕まえました。
シジュウカラの幼鳥は親からエサを貰っています。
カルガモの幼鳥はザリガニを捕まえられるまでに成長しました。
カワセミは子育てが一段落して羽を伸ばしているのでしょうか。
オニユリ(ユリ科)が咲き始めました。
目を上に向けるとタイサンボク(モクレン科)の大きな花が咲いています。
今度は一転蔓性の小さな花です、ヒヨドリジョウゴ(ナス科)。
この実が黒くなると食べごろだそうです、ブラックベリー(バラ科キイチゴ属)。
タチアオイと同じアオイ科ですが、ムクゲはフヨウ属の落葉樹です。
似た花も色々あって難しいのですが、ヤブカンゾウ(ユリ科ワスレグサ属)と思います。
今日の最後は、実の一つだになきぞかなしきとうたわれたヤマブキ(バラ科)です。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m