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梅雨明け

気象庁は今日「関東甲信・東北南部・東北北部が梅雨明けしたとみられる」と発表したようですね。
雷が鳴ったり、局地的な豪雨が降ったりして梅雨の末期を予感させていましたが、これで本格的に暑い夏に突入という事になるのですね。
コロナ禍が収まらずに鬱陶しいマスクが手放せません、熱中症への警戒も怠れませんね。

さて、今週も1週間の写真をとりあげます。
漢字では百日紅と、初夏から秋まで長く開花しますね、サルスベリ(ミソハギ科)。
01_ミソハギ科サルスベリZA_2021.07.16.JPG

ヤマユリの変種で伊豆諸島固有のユリのようですね、サクユリ(ユリ科)。
02_ユリ科サクユリCA_2021.07.15.JPG

寒地では球根を掘り起こすようですが、暖地では宿根草扱いでOK、カンナ(カンナ科)。
03_カンナ科カンナZA_2021.07.11.JPG

小さな黄色い花をつける穂を金色の水引に見立て名付けられたとか、キンミズヒキ(バラ科)。
04_バラ科キンミズヒキCA_2021.07.15.JPG

紅白の花が水引に似ているとして名付けられたとか、ミズヒキ(タデ科イヌタデ属)。
05_タデ科イヌタデ属ミズヒキZA_2021.07.10.JPG

シモバシラの氷の花は知られていますが、ガガイモ(キョウチクトウ科)にもできるようです。
06_キョウチクトウ科ガガイモZA_2021.07.12.JPG

花を見ても名前の由来はピンときませんが葉っぱが扇のように開きます、ヒオウギ(アヤメ科)。
08_アヤメ科ヒオウギSA_2021.07.12.JPG

古くから薬草として使用されたという、メハジキ(シソ科)。
09_シソ科メハジキCA_2021.07.15.JPG

織田信長の木瓜(もっこう)紋が割れたような形として名付けられたとの説も、ワレモコウ(バラ科)。
10_バラ科ワレモコウCA_2021.07.15.JPG

爬虫類が苦手な方ごめんなさい、ニホンカナヘビ。
11_ニホンカナヘビCA_2021.07.15.JPG

スッポンはスッポン科キョクトウスッポン属に分類されるカメ、夫婦?それとも親子?
12_スッポンZA_2021.0715.JPG

いつもの公園にたまに姿を現します、ツミ(タカ科ハイタカ属)。
13_ツミZA_2021.0713.JPG

ゴルフ練習場のネットの上で羽繕いするコサギ(ペリカン目サギ科)。
14_コサギZA_2021.0711.JPG

コサギも「真っ青」、白いドバト(ハト科カワラバト)
15_ドバト_カワラバトZA_2021.0716.JPG

曇りの早朝でいまいちの絵ですが、アオゲラ(キツツキ科)。
16_アオゲラZA_2021.0711.JPG

今日の最後は子育てを再開しているカワセミ、交代しながら餌を運んでいます。
17_カワセミZA_2021.0712.JPG

18_カワセミZB_2021.0716.JPG

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
m(_ _)m

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