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キンラン

このところ週末になると雨だったり、出かけるにはちょっと心配になるような天気だったりすることが多いような気がしています。
アウトドア志向の強い方には残念な週末になっているようですね。
黄砂の影響がいつまで続くのかはっきりとした見通しは発表されていませんが、花粉はスギからヒノキに主役(?)が交代して居座り続けているようです[パンチ]
お出かけの際は十分な備えを・・・という事ですね。

さて今週もこの1週間で撮りためた写真をご紹介します。
春の花が咲き進んでいますが、キンラン(ラン科キンラン属)が咲き始めました。
01_ラン科キンラン属キンランNA_2023.04.13.JPG

同じラン科のエビネ(エビネ属)とキエビネ(エビネ属)も咲き始めています。
02_ラン科エビネ属エビネNA_2023.04.13.JPG

03_ラン科エビネ属キエビネSA_2023.04.10.JPG

山地の木陰などで見ることがありますね、ミヤマヨメナ(キク科シオン属)。
04_キク科シオン属ミヤマヨメナCHA_2023.04.11.JPG

ヨーロッパ原産で観賞用に渡来したというヒメリュウキンカ(キンポウゲ科キクザキリュウキンカ属)。
05_キンポウゲ科キクザキリュウキンカ属ヒメリュウキンカSA_2023.04.10.JPG

田圃のあぜ道や道端で見られるヘビイチゴ(バラ科キジムシロ属)の花です。
06_バラ科キジムシロ属ヘビイチゴSA_2023.04.10.JPG

野山で見られる青色の可愛らしい花です、ルリソウ(ムラサキ科ルリソウ属)。
07_ムラサキ科ルリソウ属ルリソウJA_2023.04.11.JPG

薄青色で直径2~3ミリの花が咲きます、キュウリグサ(ムラサキ科キュウリグサ属)。
08_ムラサキ科キュウリグサ属キュウリグサJA_2023.04.11.JPG

ユリの仲間だが球根はなく種や地下茎で繁殖するとか、チゴユリ(ユリ科チゴユリ属)。
09_ユリ科チゴユリ属チゴユリJA_2023.04.11.JPG

足元から上に目を転じると、キリ(キリ科)の花が咲き始めています。
10_キリ科キリ属キリZA_2023.04.11.JPG

こちらは4メートルくらいまでの低木ですが、コバノガマズミ(スイカズラ科 ガマズミ属)。
11_スイカズラ科 ガマズミ属コバノガマズミJA_2023.04.11.JPG

公園などではサツキ(ツツジ科)が満開を迎えています。
12_ツツジ科ツツジ属サツキZA_2023.04.09.JPG

ソメイヨシノは終わっていますが、緑色の桜 御衣黄(ギョイコウ、バラ科サクラ属)が咲いています。
13_バラ科サクラ属御衣黄JA_2023.04.11.JPG

冬鳥がどんどん数を減らしていますが、強い風の中 アオジが姿を見せてくれました。
14_アオジZA_2023.04.08.JPG

蝶々ではアオスジアゲハやナミアゲハ(アゲハチョウ)が見られました。
15_アオスジアゲハZA_2023.04.10.JPG

16_ナミアゲハSA_2023.04.10.JPG

この春羽化したと思われますが、翅がかなり傷んでいますね。

今日の最後は前回ご紹介したアオサギの雛(?、幼鳥)のその後と
17_アオサギSA_2023.04.10.JPG
3羽いるようですね。

すぐ隣で営巣の準備をするコサギです。
18_コサギSA_2023.04.10.JPG
巣材の小枝を渡しています。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m

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