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キビタキ

日中はまるで夏を思わせるような暑い日が続きましたね[あせあせ(飛び散る汗)]
当地で見られる冬鳥としてはコガモやツグミが少し見られる程度になってしまいました。
こうなってくると夏鳥の飛来に期待がかかってきます。
今週もこの1週間で撮りためた写真をご紹介いたします。

トップにもって来るには残念な写真ですが、キビタキが綺麗な鳴き声とともに登場しました。
01_キビタキNA_2023.04.20.JPG

数日前からツバメも飛来しています。
02_ツバメZA_2023.04.21.JPG

平年より高い気温が影響してか、カキツバタ(アヤメ科アヤメ属)が咲き始めました。
03_アヤメ科アヤメ属カキツバタCHA_2023.04.20.JPG

明治のころ観賞用として導入されたものが野生化したといわれる、ユウゲショウ(アカバナ科マツヨイグサ属)も咲き始めました。
04_アカバナ科マツヨイグサ属ユウゲショウSA_2023.04.17.JPG

山で見ることの多い、ヒメウツギ(アジサイ科ウツギ属)。
05_アジサイ科ウツギ属ヒメウツギJA_2023.04.18.JPG

一見 タンポポ?と思いますが、オオジシバリ(キク科ニガナ属)。
06_キク科ニガナ属オオジシバリJA_2023.04.18.JPG

ちょっとハナニラにも似た花が咲きます、オオアマナ(キジカクシ科オオアマナ属)。
07_キジカクシ科オオアマナ属オオアマナNA_2023.04.20.JPG

太い根茎がヤマノイモに似て甘みがあるようです、アマドコロ(キジカクシ科アマドコロ属)。
08_キジカクシ科アマドコロ属アマドコロSA_2023.04.17.JPG

こちらはおなじみのスズラン(キジカクシ科スズラン亜科スズラン属)。
09_キジカクシ科スズラン亜科スズラン属スズランJA_2023.04.18.JPG

カイコ農家が少なくなって見る機会が減りましたが、クワ(桑、クワ科)の実です。
10_クワ科クワ属クワZA_2023.04.20.JPG

実の根元に残った萼片と相まって羽根つきの羽根のように見えることから名づけられたとか、ツクバネウツギ(スイカズラ科ツクバネウツギ属)。
11_スイカズラ科ツクバネウツギ属ツクバネウツギJA_2023.04.18.JPG

通常 花穂は2本ですがそれ以上のことも多いようです、フタリシズカ(センリョウ科チャラン属)。
12_センリョウ科チャラン属フタリシズカSA_2023.04.17.JPG

ムラサキツユクサの白色版(?)、トキワツユクサ(ツユクサ科ムラサキツユクサ属)。
13_ツユクサ科ムラサキツユクサ属トキワツユクサZA_2023.04.21.JPG

葉っぱの上に花が咲く変わり種、ハナイカダ(ハナイカダ科)の雌株です。
14_♀JA_2023.04.18.JPG

こちらは大型の木です、ベニバナトチノキ(ムクロジ科トチノキ属)。
15_ムクロジ科トチノキ属ベニバナトチノキJA_2023.04.18.JPG

葉っぱも大きいですが花も、ホオノキ(モクレン科モクレン属)。
16_モクレン科モクレン属ホオノキJA_2023.04.18.JPG

「なんじゃもんじゃ」の木とも呼ばれます、ヒトツバタゴ(モクセイ科ヒトツバタゴ属)。
17_モクセイ科ヒトツバタゴ属ヒトツバタゴZA_2023.04.20.JPG

キンランの仲間を2点、クゲヌマラン(ラン科 キンラン属)とササバギンランです。
18_ラン科 キンラン属クゲヌマランJA_2023.04.18.JPG

19_ラン科キンラン属ササバギンランJA_2023.04.18.JPG

今日の最後は公園内の小さな流れでの水浴び直後のエナガです。
20_エナガJA_2023.04.18.JPG

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m

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