キビタキ
日中はまるで夏を思わせるような暑い日が続きましたね
当地で見られる冬鳥としてはコガモやツグミが少し見られる程度になってしまいました。
こうなってくると夏鳥の飛来に期待がかかってきます。
今週もこの1週間で撮りためた写真をご紹介いたします。
トップにもって来るには残念な写真ですが、キビタキが綺麗な鳴き声とともに登場しました。
数日前からツバメも飛来しています。
平年より高い気温が影響してか、カキツバタ(アヤメ科アヤメ属)が咲き始めました。
明治のころ観賞用として導入されたものが野生化したといわれる、ユウゲショウ(アカバナ科マツヨイグサ属)も咲き始めました。
山で見ることの多い、ヒメウツギ(アジサイ科ウツギ属)。
一見 タンポポ?と思いますが、オオジシバリ(キク科ニガナ属)。
ちょっとハナニラにも似た花が咲きます、オオアマナ(キジカクシ科オオアマナ属)。
太い根茎がヤマノイモに似て甘みがあるようです、アマドコロ(キジカクシ科アマドコロ属)。
こちらはおなじみのスズラン(キジカクシ科スズラン亜科スズラン属)。
カイコ農家が少なくなって見る機会が減りましたが、クワ(桑、クワ科)の実です。
実の根元に残った萼片と相まって羽根つきの羽根のように見えることから名づけられたとか、ツクバネウツギ(スイカズラ科ツクバネウツギ属)。
通常 花穂は2本ですがそれ以上のことも多いようです、フタリシズカ(センリョウ科チャラン属)。
ムラサキツユクサの白色版(?)、トキワツユクサ(ツユクサ科ムラサキツユクサ属)。
葉っぱの上に花が咲く変わり種、ハナイカダ(ハナイカダ科)の雌株です。
こちらは大型の木です、ベニバナトチノキ(ムクロジ科トチノキ属)。
葉っぱも大きいですが花も、ホオノキ(モクレン科モクレン属)。
「なんじゃもんじゃ」の木とも呼ばれます、ヒトツバタゴ(モクセイ科ヒトツバタゴ属)。
キンランの仲間を2点、クゲヌマラン(ラン科 キンラン属)とササバギンランです。
今日の最後は公園内の小さな流れでの水浴び直後のエナガです。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m
当地で見られる冬鳥としてはコガモやツグミが少し見られる程度になってしまいました。
こうなってくると夏鳥の飛来に期待がかかってきます。
今週もこの1週間で撮りためた写真をご紹介いたします。
トップにもって来るには残念な写真ですが、キビタキが綺麗な鳴き声とともに登場しました。
数日前からツバメも飛来しています。
平年より高い気温が影響してか、カキツバタ(アヤメ科アヤメ属)が咲き始めました。
明治のころ観賞用として導入されたものが野生化したといわれる、ユウゲショウ(アカバナ科マツヨイグサ属)も咲き始めました。
山で見ることの多い、ヒメウツギ(アジサイ科ウツギ属)。
一見 タンポポ?と思いますが、オオジシバリ(キク科ニガナ属)。
ちょっとハナニラにも似た花が咲きます、オオアマナ(キジカクシ科オオアマナ属)。
太い根茎がヤマノイモに似て甘みがあるようです、アマドコロ(キジカクシ科アマドコロ属)。
こちらはおなじみのスズラン(キジカクシ科スズラン亜科スズラン属)。
カイコ農家が少なくなって見る機会が減りましたが、クワ(桑、クワ科)の実です。
実の根元に残った萼片と相まって羽根つきの羽根のように見えることから名づけられたとか、ツクバネウツギ(スイカズラ科ツクバネウツギ属)。
通常 花穂は2本ですがそれ以上のことも多いようです、フタリシズカ(センリョウ科チャラン属)。
ムラサキツユクサの白色版(?)、トキワツユクサ(ツユクサ科ムラサキツユクサ属)。
葉っぱの上に花が咲く変わり種、ハナイカダ(ハナイカダ科)の雌株です。
こちらは大型の木です、ベニバナトチノキ(ムクロジ科トチノキ属)。
葉っぱも大きいですが花も、ホオノキ(モクレン科モクレン属)。
「なんじゃもんじゃ」の木とも呼ばれます、ヒトツバタゴ(モクセイ科ヒトツバタゴ属)。
キンランの仲間を2点、クゲヌマラン(ラン科 キンラン属)とササバギンランです。
今日の最後は公園内の小さな流れでの水浴び直後のエナガです。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m