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ジュウニヒトエ

まだ不安定な春の日々が続いていますが、初夏を思わせるような日も増えてきました。
冬鳥はあまり見られなくなり、蝶やトンボが見られるようになりましたね。
花々も驚異的なペースで咲き進んでいるようです。
今日もこの1週間で撮りためた写真をご紹介します。
またまた枚数が多くなってしまいましたのでサラッと流してください。

今日の1枚目、ジュウニヒトエ(シソ科キランソウ属)からです。
01_シソ科キランソウ属ジュウニヒトエNA_2023.04.06.JPG

こちらは色違い、ヨーロッパ原産とかセイヨウジュウニヒトエ(シソ科キランソウ属)。
02_シソ科キランソウ属セイヨウジュウニヒトエZA_2023.04.06.JPG

こちらもシソ科、ヒイラギソウ(キランソウ属)。
03_シソ科キランソウ属ヒイラギソウNA_2023.04.06.JPG

こんなシソ科もあります、シロバナタツナミソウ(タツナミソウ属)。
04_シソ科タツナミソウ属シロバナタツナミソウZA_2023.04.06.JPG

白いスミレ、マルバスミレ(スミレ科)。
05_スミレ科スミレ属マルバスミレNA_2023.04.06.JPG

紫色のもありますが、こちらは白花、サギゴケ(ハエドクソウ科サギゴケ属)。
06_ハエドクソウ科サギゴケ亜科サギゴケ属サギゴケNA_2023.04.06.JPG

黄色い山吹はよく知られていますが、こちらは別種のシロヤマブキ(バラ科シロヤマブキ属)。
07_バラ科シロヤマブキ属シロヤマブキJA_2023.04.04.JPG

野原などでよく見かけますね、シロツメクサ(マメ科シャジクソウ属)。
08_マメ科シャジクソウ属シロツメクサNA_2023.04.06.JPG

鉢植えでしたがクマガイソウ(ラン科アツモリソウ属)が咲き始めていました。
09_ラン科アツモリソウ属クマガイソウCHA_2023.04.04.JPG

薄赤紫色のカタクリは終わりましたが、キバナカタクリ(ユリ科カタクリ属)が咲き始めました。
10_ユリ科カタクリ属キバナカタクリSA_2023.04.03.JPG

ヤマブキは落葉低木ですがこちらは有毒なケシ科の多年草、ヤマブキソウ(ヤマブキソウ属)。
11_ケシ科ヤマブキソウ属ヤマブキソウCHA_2023.04.04.JPG

葉が牡丹にそっくりで、まるで狐に化かされたようだとして名付けられたとか、ケキツネノボタン(毛狐の牡丹、キンポウゲ科キンポウゲ属)。
12_キンポウゲ科キンポウゲ属ケキツネノボタンNA_2023.04.06.JPG

黄色い花をもう1種、ミツバツチグリ(バラ科キジムシロ属)。
13_NA_2023.04.06.JPG

次は赤系の花です、アケビ(アケビ科)。
14_アケビ科アケビ属アケビNA_2023.04.06.JPG

シオヤキソウとの別名もあるようです、ヒメフウロ(フウロソウ科)。
15_フウロソウ科フウロソウ属ヒメフウロZA_2023.04.04.JPG

秋には紅葉するイロハモミジ(ムクロジ科カエデ属)、今は花が咲いています。
16_ムクロジ科カエデ属イロハモミジJA_2023.04.04.JPG

見落としてしまいそうな小さな花です、カテンソウ(イラクサ科カテンソウ属)。
17_イラクサ科カテンソウ属カテンソウNA_2023.04.06.JPG

淡い色の清楚な花ですが有毒植物です、チョウジソウ(キョウチクトウ科チョウジソウ属)
18_キョウチクトウ科チョウジソウ属チョウジソウNA_2023.04.06.JPG

CMさんが集まっていたところにはホソミイトトンボがいました。
19_ホソミイトトンボSA_2023.04.03.JPG

テングチョウはちょくちょく見られるように・・・。
20_テングチョウNA_2023.04.06.JPG

暖かくなってきた分ツグミとは間もなくお別れ?
21_ツグミZA_2023.04.07.JPG

カワセミは繁殖シーズンに向けデート?
22_カワセミZA_2023.04.02.JPG

エナガはヒナたち(?)にお土産でしょうか。
23_エナガSA_2023.04.03.JPG

今日の最後はちょっと見難いですがアオサギの親子です。
24_アオサギSA_2023.04.03.JPG

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m

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