ベイビーカルガモ

初夏というより、真夏を思わせるような日々が続きました
一転、雨も降って肌寒く感じてしまうような日になりました。
ここしばらくは真夏日に逆戻りすることはなさそうですね。

今週もこの1週間で撮りためた写真をご紹介します。サラッと流してください。
今年もカルガモのヒナが我が散歩コースの川にデビューしました

以前ご紹介したアオサギの巣の隣ではコサギのヒナが確認できました

ツバメが泥を集めていますが、巣の補修用でしょうか。

カワラヒワも近くで営巣しているのでしょうか

アジサイ(アジサイ科)というと梅雨のイメージですが、あちこちで色づき始めました。

今年は多くの花が早く咲きだしますが、タチアオイ(アオイ科タチアオイ属)も例外ではありません。

いつもの公園ではシモツケ(バラ科シモツケ属)が咲きだしました。

薊(あざみ)は晩春の季語だそうですが、ノアザミ(キク科アザミ属)が咲いています。

野原や道端などではヒルガオ(ヒルガオ科)も咲いています。

某公園で花弁に紅が入ったウツギを見つけました、サラサウツギ(アジサイ科ウツギ属)。

ラン科の花には見えない気がしますが、サイハイラン(ラン科サイハイラン属)が咲いています。

我が家にも鳥が種を運んだのかタマサンゴ(ナス科)が実を付けることがあります。

道端などで黄色い艶やかな花びらが見られますね、ウマノアシガタ(キンポウゲ科)。

黄色く可愛い花ですが有毒です、キケマン(ケシ科キケマン属)。

古くから観賞用として栽培されたという、キンシバイ(オトギリソウ科)。

各地の道端、海岸近くで生える多年草、ミヤコグサ(マメ科マメ亜科ミヤコグサ属)。

可愛い形ですが、花ではなくイロハモミジ(ムクロジ科カエデ属)の種です。

今日の最後は蝶々2点、ヒメジャノメとハルジオンで吸蜜するモンシロチョウです。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m

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