初夏の花など
先週も書きましたが、相変わらず週末に天気が崩れる傾向が続いていますネ
週末のお出かけが思うようにいきません
梅雨に入る前に、すっきりとした青空の元 アウトドアを楽しみたいものですね。
さて、今週もこの1週間で撮りためた写真をご紹介します。サラッと流してください
最初はイヌマキ(マキ科)の雄花です、ちなみにイヌマキは雌雄異株となっています。
こちらが雌花で、右上黄色の円内のような実ができます。
赤い星型の花が咲くウグイスカグラ(スイカズラ科)、こんな赤い実が付きます。
白い花が咲くカジイチゴ(バラ科キイチゴ属)の実です。
黄色の花が咲くナツグミ(グミ科)の実です。
ハナイカダ(ハナイカダ科)の花は先月取り上げました、こんな実が付きました。
秋には赤い実がたくさんつきますね、ガマズミ(ガマズミ科)の花です。
端午の節句の日の菖蒲湯に入れるショウブ(ショウブ科)の花です。
アジサイの色づきも近いと思われますが、コアジサイ(アジサイ科)が咲き始めています。
朝の散歩で黄色い花を見つけました、ビヨウヤナギ(オトギリソウ科)。
一般に、ニッコウキスゲと呼ばれています、ゼンテイカ(ススキノキ科キスゲ亜科ワスレグサ属)。
ナルコユリ(鳴子百合、キジカクシ科アマドコロ属)、昔、侵入防止に使われた鳴子から命名。
ヤグルマソウ(ユキノシタ科ヤグルマソウ属)、鯉のぼりの天辺に着ける屋車に葉が似ていますね。
ムラサキツユクサ(ツユクサ科ムラサキツユクサ属)、道端でも見ることがありますね。
葉っぱからハコネウツギ(スイカズラ科タニウツギ属)に見えますが、違っていたらご指摘ください。
テントウムシは星の数によって益虫も害虫もいるようですね、写真はナミテントウ、益虫です。
先々週取り上げたアオサギ親子、巣立ちしたようです。
キビタキに出会いましたが、残念な写真しか撮れませんでした
今日の最後はカワセミです、1枚目はエビの尻尾を相手に向ける給餌スタイル、2枚目は尻尾から呑み込む採食スタイルです。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m
週末のお出かけが思うようにいきません
梅雨に入る前に、すっきりとした青空の元 アウトドアを楽しみたいものですね。
さて、今週もこの1週間で撮りためた写真をご紹介します。サラッと流してください
最初はイヌマキ(マキ科)の雄花です、ちなみにイヌマキは雌雄異株となっています。
こちらが雌花で、右上黄色の円内のような実ができます。
実の赤い部分が紫色に熟すと食べられますが、灰色の部分は有毒だそうです。
赤い星型の花が咲くウグイスカグラ(スイカズラ科)、こんな赤い実が付きます。
ほんのりとした甘みがあり、食べられるそうです。
白い花が咲くカジイチゴ(バラ科キイチゴ属)の実です。
酸味がほとんどなく甘みが強いそうです。
黄色の花が咲くナツグミ(グミ科)の実です。
熟したものはそのままでもおいしいそうです。
ハナイカダ(ハナイカダ科)の花は先月取り上げました、こんな実が付きました。
黒く熟した実で果実酒が作れるようです。
秋には赤い実がたくさんつきますね、ガマズミ(ガマズミ科)の花です。
端午の節句の日の菖蒲湯に入れるショウブ(ショウブ科)の花です。
ハナショウブ(アヤメ科)とは別種です。
アジサイの色づきも近いと思われますが、コアジサイ(アジサイ科)が咲き始めています。
紫色の花柄がきれいですね。
朝の散歩で黄色い花を見つけました、ビヨウヤナギ(オトギリソウ科)。
一般に、ニッコウキスゲと呼ばれています、ゼンテイカ(ススキノキ科キスゲ亜科ワスレグサ属)。
ナルコユリ(鳴子百合、キジカクシ科アマドコロ属)、昔、侵入防止に使われた鳴子から命名。
ヤグルマソウ(ユキノシタ科ヤグルマソウ属)、鯉のぼりの天辺に着ける屋車に葉が似ていますね。
ムラサキツユクサ(ツユクサ科ムラサキツユクサ属)、道端でも見ることがありますね。
葉っぱからハコネウツギ(スイカズラ科タニウツギ属)に見えますが、違っていたらご指摘ください。
テントウムシは星の数によって益虫も害虫もいるようですね、写真はナミテントウ、益虫です。
先々週取り上げたアオサギ親子、巣立ちしたようです。
キビタキに出会いましたが、残念な写真しか撮れませんでした
今日の最後はカワセミです、1枚目はエビの尻尾を相手に向ける給餌スタイル、2枚目は尻尾から呑み込む採食スタイルです。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m