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マヤラン

日本列島に沿って居座る前線の影響で、週末から週明けにかけて荒れた天気になりそうですね[雨]
その一方で、気温は30度を超える真夏日が多く蒸し暑い日が続きそうです。
梅雨明けがいつになるのか予測がつきませんが、明ける前からこの暑さですから、明けたらどうなるか想像したくないですね[晴れ]

さて、今週もこの1週間で撮りためた写真をご紹介します。
今週も枚数が多くなったのでのでサラッと流してください[ダッシュ(走り出すさま)][ダッシュ(走り出すさま)]
環境省でも絶滅危惧種にリストしているマヤラン(ラン科シュンラン属)が咲き始めました。
01_ラン科シュンラン属マヤランJA_2023.06.27.JPG

こちらも絶滅危惧種です、ナゴラン(ラン科 ナゴラン属)。樹状の幹や枝、岩肌に着生します。
02_ラン科 ナゴラン属ナゴランCHA_2023.06.27.JPG

イヌゴマ(シソ科イヌゴマ属)、ゴマに似た実が生りますが有毒で食用になりません。
03_シソ科イヌゴマ属イヌゴマNA_2023.06.29.JPG

オトギリソウ(弟切草、オトギリソウ科)。
薬効を他人にばらしたとして弟が切り殺されたという平安時代からの伝説があるとか。
04_オトギリソウ科オトギリソウ属オトギリソウJA_2023.06.27.JPG

キバナアキギリ(シソ科アキギリ属)、秋と名前に入りますが、夏ごろから咲き始めます。
05_シソ科アキギリ属キバナアキギリCHA_2023.06.27.JPG

これも夏からのイメージですが、サルスベリ(ミソハギ科サルスベリ属)が咲き始めました。
06_ミソハギ科サルスベリ属サルスベリZA_2023.06.30.JPG

シマホタルブクロ(キキョウ科ホタルブクロ属)、ホタルブクロの変種、伊豆諸島に分布します。
07_キキョウ科ホタルブクロ属シマホタルブクロJA_2023.06.27.JPG

シモツケ(バラ科シモツケ属)、公園などできれいに咲いているのをよく見かけます。
08_ZA_2023.06.28.JPG

チダケサシ(ユキノシタ科チダケサシ属)、チダケという茸をこの茎に刺して持ち帰ったとか。
09_ユキノシタ科チダケサシ属チダケサシJA_2023.06.27.JPG

ナミキソウ(シソ科タツナミソウ属)、花言葉は「気遣い」 「優しさ」 「港のある風景」だそうです。
10_シソ科タツナミソウ属ナミキソウJA_2023.06.27.JPG

ヒツジグサ(スイレン科スイレン属)、日本特産の多年草で、いわゆるスイレンより小ぶりの花です。
11_スイレン科スイレン属ヒツジグサSA_2023.06.26.JPG

ムクゲ(アオイ科フヨウ属)、親戚のハイビスカスとともに夏の花ですね。
12_アオイ科フヨウ属ムクゲJA_2023.06.27.JPG

ヤブミョウガ(ツユクサ科ヤブミョウガ属)、葉がミョウガに似ているのでこの名がついたとか。
13_ツユクサ科ヤブミョウガ属ヤブミョウガJA_2023.06.27.JPG

ヤマハッカ(シソ科ヤマハッカ属)、ハッカに似ているので名づけられたようですが、香はない。
14_シソ科ヤマハッカ属ヤマハッカJA_2023.06.27.JPG

ミソハギ(ミソハギ科)で吸蜜するヒメアカタテハ。
15_ヒメアカタテハ_ミソハギ科ミソハギ属ミソハギHA_2023.06.27.JPG

草むらで翅を休めるツマグロヒョウモン。
16_ツマグロヒョウモンNA_2023.06.29.JPG

薄暗い湧水の近くで戯れるモンキアゲハ。
17_モンキアゲハZA_2023.06.28.JPG

スイレンの群生で獲物を待つゴイサギ。
18_ゴイサギZA_2023.06.26.JPG

ヒナへの給餌のためエビを咥えなおすカワセミ。
19_カワセミZA_2023.06.28.JPG

今日の最後は先週に引き続き7羽のヒナを連れたカルガモ親子がデビューしました。
20_カルガモZA_2023.06.29.JPG

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m

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