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ヤマオダマキ

台風2号に続いて台風3号が接近しています。
2号で痛めつけられた国民・国土、さらなる災害に結びつかないことを祈ります。
それにしても、日本の気候は温暖化しているというより、過激になっているようです。
お手柔らかにお願いしたいものですね。

さて今週もこの1週間で撮りためた写真をご紹介します。
枚数が多くなったのでのでサラッと流してください。
最初はヤマオダマキ(キンポウゲ科オダマキ属)、黄花のヤマオダマキとも呼ばれるようです。
01_キンポウゲ科オダマキ属ヤマオダマキJA_2023.06.06.JPG

かぎ型に突出するのは蕊でしょうかヤブレガサ(キク科ヤブレガサ属)。
02_キク科ヤブレガサ属ヤブレガサNA_2023.06.08.JPG

小さな花をよく見るとラン科の特徴があるような、ネジバナ(ラン科ネジバナ属)。
03_ラン科ネジバナ属ネジバナJA_2023.06.06.JPG

ケキツネノボタン(キンポウゲ科キンポウゲ属)の花と右上は集合果です。
04_キンポウゲ科キンポウゲ属ケキツネノボタンNA_2023.06.08.JPG

長野県伊那の山中で発見されたというヤマアジサイ(アジサイ科アジサイ属)クレナイ。
05_アジサイ科アジサイ属ヤマアジサイSA_2023.06.05.JPG

アジサイついでにアジサイの品種を2種、カシワバアジサイと八重咲種です。
06_アジサイ科アジサイ属カシワバアジサイCHA_2023.06.06.JPG

07_アジサイ科アジサイ属アジサイZA_2023.06.05.JPG

紫色の実はよく知られていますが、花も可憐です、ムラサキシキブ(シソ科ムラサキシキブ属)。
08_シソ科ムラサキシキブ属ムラサキシキブNA_2023.06.08.JPG

何やら暖かそうな花ですね、ガガイモ(キョウチクトウ科イケマ属)、有毒だそうです。
09_キョウチクトウ科イケマ属ガガイモNA_2023.06.08.JPG

ガーデニングなどにも使われるカンナ(カンナ科)、これも有毒植物だそうです。
10_カンナ科カンナ属カンナZA_2023.06.08.JPG

池や沼などで見ることがありますね、アサザ(ミツガシワ科アサザ属)。
11_ミツガシワ科アサザ属アサザZA_2023.06.04.JPG

水生植物ですが、茎や葉が水上に出ています、ミズキンバイ(アカバナ科チョウジタデ属)。
12_アカバナ科チョウジタデ属ミズキンバイJA_2023.06.06.JPG

水辺や湿地で多く見られます、ハンゲショウ(ドクダミ科ハンゲショウ属)。
13_ドクダミ科ハンゲショウ属ハンゲショウSA_2023.06.05.JPG

花の時期に桜と勘違いしていたスモモ(バラ科サクラ属)、こんな実が付きました。
14_バラ科サクラ属スモモZA_2023.06.08.JPG

ツツジで吸蜜するナミアゲハ(アゲハチョウ)。
15_ナミアゲハJA_2023.06.06.JPG

木製の手すりで翅を休めるイチモンジチョウ。
16_イチモンジチョウSA_2023.06.05.JPG

葉の上で休憩するミドリヒョウモン、もしかしたら羽化後間もない?
17_ミドリヒョウモンNA_2023.06.08.JPG

こちらは羽化後翅の乾燥待ちをするショウジョウトンボ♀とキイトトンボです。
18_ショウジョウトンボ♀JA_2023.06.06.JPG

19_キイトトンボJA_2023.06.06.JPG

今日の最後はいつも上から甲羅を見ているスッポン、公園の池で横顔を見られました。
20_スッポンZA_2023.06.05.JPG

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m

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