コオニユリ
2023年も半分が過ぎたばかりですが、今日は七夕ですね。
二十四節気では小暑、梅雨明けが近付き夏らしい暑さが始まる頃とされますが、始まる頃どころか、とっくに夏の暑さが始まっていますね
とはいえ、まだ活発な前線の影響が続いています。線状降水帯などによる強い雨や土砂災害に十分ご注意ください。
さて、今週もこの1週間で撮りためた写真をご紹介します。
今週も枚数が多くなったのでのでサラッと流してください
今日の最初は、夏空をバックにコオニユリ(ユリ科)です。
ヤマユリ(ユリ科)は山地に生える日本独産のユリで、鱗茎(球根)は食用になります。
伊豆諸島に固有のユリでヤマユリの変種とのこと、サクユリ(ユリ科)。
ヒマワリ(キク科ヒマワリ属)も夏のシンボル的な存在ですね、花が重そうです
花言葉は「永久の美」、「安楽」など、カッコウアザミ(キク科カッコウアザミ属)。
キツネノカミソリ(ヒガンバナ科)、ヒガンバナと同様毒性を持っています。
カリガネソウ(雁金草、シソ科キランソウ亜科カリガネソウ属)、別名は帆掛草。
利尿、打撲傷等に利用されたようです、フシグロセンノウ(ナデシコ科センノウ属)。
止瀉(下痢止め)薬として知られるようです、キンミズヒキ(バラ科キンミズヒキ属)。
ラッカセイ(落花生、マメ科マメ亜科ラッカセイ属)、食用として知られますが乾咳、脚気、打撲傷など様々な薬効もあります。
連日の暑さでオオシオカラトンボ♀も一休み。
チョウトンボ、先日より近距離から撮れました
ルリタテハは翅が傷んでいますね、成虫で越冬した個体でしょうか。
カワセミの若様は自分でとらえた魚に満足げ
カルガモの雛は身を寄せ合って天敵から身を守ります
去年は営巣しなかった巣の近くに来たツバメ。
今年は少なくとも2羽のヒナがいるようです
ほんの一時顔を見せてくれたアオゲラ、近くで営巣しているのでしょうか。
今日の最後は、雨降りの中、某ツアーで訪れた日光白根山のロープウエイ山頂駅付近で見たコマクサ(ケシ科ケマンソウ亜科コマクサ属)です。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m
二十四節気では小暑、梅雨明けが近付き夏らしい暑さが始まる頃とされますが、始まる頃どころか、とっくに夏の暑さが始まっていますね
とはいえ、まだ活発な前線の影響が続いています。線状降水帯などによる強い雨や土砂災害に十分ご注意ください。
さて、今週もこの1週間で撮りためた写真をご紹介します。
今週も枚数が多くなったのでのでサラッと流してください
今日の最初は、夏空をバックにコオニユリ(ユリ科)です。
ヤマユリ(ユリ科)は山地に生える日本独産のユリで、鱗茎(球根)は食用になります。
伊豆諸島に固有のユリでヤマユリの変種とのこと、サクユリ(ユリ科)。
ヒマワリ(キク科ヒマワリ属)も夏のシンボル的な存在ですね、花が重そうです
花言葉は「永久の美」、「安楽」など、カッコウアザミ(キク科カッコウアザミ属)。
キツネノカミソリ(ヒガンバナ科)、ヒガンバナと同様毒性を持っています。
カリガネソウ(雁金草、シソ科キランソウ亜科カリガネソウ属)、別名は帆掛草。
利尿、打撲傷等に利用されたようです、フシグロセンノウ(ナデシコ科センノウ属)。
止瀉(下痢止め)薬として知られるようです、キンミズヒキ(バラ科キンミズヒキ属)。
ラッカセイ(落花生、マメ科マメ亜科ラッカセイ属)、食用として知られますが乾咳、脚気、打撲傷など様々な薬効もあります。
連日の暑さでオオシオカラトンボ♀も一休み。
チョウトンボ、先日より近距離から撮れました
ルリタテハは翅が傷んでいますね、成虫で越冬した個体でしょうか。
カワセミの若様は自分でとらえた魚に満足げ
カルガモの雛は身を寄せ合って天敵から身を守ります
去年は営巣しなかった巣の近くに来たツバメ。
今年は少なくとも2羽のヒナがいるようです
ほんの一時顔を見せてくれたアオゲラ、近くで営巣しているのでしょうか。
今日の最後は、雨降りの中、某ツアーで訪れた日光白根山のロープウエイ山頂駅付近で見たコマクサ(ケシ科ケマンソウ亜科コマクサ属)です。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m