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深まってきた春

春の光がそこここに満ちて快い季節になってきました。
サクラの便りも聞こえてくるようになっては来ましたが、コロナウイルスは変異株も加わって相変わらず猛威をふるっています。明けない夜はないと言いますが、何らの対策もしないで漫然と過ごしていれば夜明けは遠のくばかりです。
行政からの対策が期待薄とすれば、自らの行動を律し、自衛策をとる他はないですね。

鳥たちの世界にも春がやってきているようですね。
エナガが営巣のための巣材を運んでいるところに遭遇しました。
01_エナガSA_2021.03.09.JPG

前々回に取り上げたカワセミ、営巣を決めたのか手入れを続けているようです。
02_カワセミZA_2021.03.09.JPG

こちらは別の個体ですが、この辺りで巣を作るのでしょうか??
03_カワセミZB_2021.03.12.JPG

こちらは残念な写真ですが、オオタカは今年もこの辺りで営巣するのでしょうか。
04_オオタカSA_2021.03.09.JPG

キセキレイはどこで繁殖するのでしょうかね。
05_キセキレイZA_2021.03.11.JPG

ジョウビタキは繁殖地の北方に間もなく帰るのでしょうかね。
06_ジョウビタキ♂ZA_2021.03.12.JPG

07_ジョウビタキSA_2021.03.09.JPG

ツグミは北方に帰る準備でしょうか、近隣からは姿が見えなくなりつつあります。
08_ツグミZA_2021.03.11.JPG

草むらを見るとヤハズエンドウ(通称:カラスノエンドウ、マメ科ソラマメ族)が ・・・。
09_マメ科ソラマメ族ヤハズエンドウ_カラスノエンドウZA_2021.03.06.JPG

こちらはセンボンヤリ(キク科センボンヤリ属)でしょうか。
10_キク科センボンヤリ属センボンヤリSA_2021.03.09.JPG

雑草に紛れてしまいそうですが、カキドオシ(シソ科)も咲いています。
11_シソ科カキドオシNA_2021.03.11.JPG

一見地味に見えますがラン科の花なんですよね、シュンラン(ラン科シュンラン属)。
12_ラン科シュンラン属シュンランNA_2021.03.11.JPG

キンポウゲ科の花を2種、ニリンソウ(イチリンソウ属)とアズマイチゲ(イチリンソウ属)。
13_キンポウゲ科イチリンソウ属ニリンソウNA_2021.03.11.JPG

14_キンポウゲ科イチリンソウ属アズマイチゲNA_2021.03.11.JPG

もしかしたらシラユキソウとも呼ばれるのかも、シラユキゲシ(ケシ科シラユキゲシ属)。
15_ケシ科シラユキゲシ属シラユキゲシZA_2021.03.11.JPG

最後はレンギョウ(モクセイ科レンギョウ属)です。
16_モクセイ科レンギョウ属レンギョウZA_2021.03.12.JPG

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m

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