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フデリンドウ

満開になった桜ですが、週末の天気は今一で花をめでる前に勢いが衰えてしまいそうです[パンチ]
この時期は三寒四温とも言われ、晴天が続くというわけにはいかないようですね[バッド(下向き矢印)]
そんな中、今週も晴れ間を狙ってこの1週間で撮りためた写真をご紹介いたします。
写真の枚数が多くなってしまいました、さらっと流してください。

日が差し込む木立の中に可憐に咲くフデリンドウ(リンドウ科)を見つけました[決定]
01_リンドウ科リンドウ属フデリンドウNA_2023.03.22.JPG

名前にも春がつくハルジオン(春紫菀、キク科ムカシヨモギ属)も咲いています。
02_キク科ムカシヨモギ属ハルジオンZA_2023.03.20.JPG

ガキの頃この茎を折って山吹鉄砲を作った覚えがあります、ヤマブキ(バラ科ヤマブキ属)。
03_バラ科ヤマブキ属ヤマブキZA_2023.03.20.JPG

通称ヒナゲシと呼ばれているようですね、ナガミヒナゲシ(ケシ科)、有毒植物です。
04_ケシ科ケシ属ナガミヒナゲシZA_2023.03.20.JPG

色の濃淡に個体差があるようです、コスミレ(スミレ科)。
05_スミレ科スミレ属コスミレJA_2023.03.19.JPG

1センチ程度の小さな花が咲きます、ツボスミレ(スミレ科)。
06_スミレ科スミレ属ツボスミレJA_2023.03.22.JPG

歯間ブラシのようなユニークな花が咲きます、ヒトリシズカ(センリョウ科チャラン属)。
07_センリョウ科チャラン属ヒトリシズカSA_2023.03.20.JPG

球根が甘く食用になるとか、アマナ(ユリ科アマナ属)。
08_単子葉植物ユリ科アマナ属アマナSA_2023.03.20.JPG

花後の葉の形状がキジが休むムシロに例えられたとか、キジムシロ(バラ科キジムシロ属)。
10_バラ科キジムシロ属キジムシロCHA_2023.03.19.JPG

こちらも薬草として利用されているようです、キランソウ(シソ科キランソウ属)。
11_シソ科キランソウ属キランソウSA_2023.03.20.JPG

伊勢地方で太郎坊と呼ばれるスミレに対して次郎坊と呼ばれたとか、ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索、ケシ科キケマン属)、有毒植物です。
12_ケシ科キケマン属ジロボウエンゴサクSA_2023.03.20.JPG

花を飛ぶつばめに例えたとか、セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草、キンポウゲ科ヒエンソウ属)。
13_キンポウゲ科ヒエンソウ属セリバヒエンソウNA_2023.03.22.JPG

春のセンボンヤリ(キク科センボンヤリ属)は花弁の色からムラサキタンポポと呼ばれることも。
14_キク科センボンヤリ属センボンヤリSA_2023.03.20.JPG

ウンランに似た花とツタに似た葉を持つという、ツタバウンラン(蔦葉海蘭、オオバコ科ツタバウンラン属)。
15_オオバコ科ツタバウンラン属ツタバウンランZA_2023.03.20.JPG

ぺんぺん草でおなじみ春の七草の一つ、ナズナ(アブラナ科ナズナ属)。
16_アブラナ科ナズナ属ナズナSA_2023.03.20.JPG

やや湿り気のある所で見かけますが有毒植物です、ムラサキケマン(ケシ科キケマン属)。
17_ケシ科キケマン属ムラサキケマンSA_2023.03.20.JPG

湿地や浅い水中で見かけます、ミツガシワ(ミツガシワ科)。
18_ミツガシワ科ミツガシワ属ミツガシワJA_2023.03.22.JPG

普通のミツマタの突然変異種とか、アカバナミツマタ(ジンチョウゲ科ミツマタ属)。
19_ジンチョウゲ科ミツマタ属アカバナミツマタJA_2023.03.19.JPG

山地の岩場や水辺に見られる日本固有のツツジ、ヒカゲツツジ(ツツジ科)。
20_ツツジ科ツツジ属ヒカゲツツジJA_2023.03.22.JPG

天気の良い日にはヒメアカタテハも見られるようになりました。
21_ヒメアカタテハJA_2023.03.19.JPG

散歩コース上で出会ったカワセミ。
22_カワセミZA_2023.03.20.JPG

今週の初めが見納め(?)、北に向かって旅立ったとみられるジョウビタキ。
23_ジョウビタキ♀ZA_2023.03.20.JPG

今日の最後はそろそろ営巣の準備に入る(?)、オオタカ。
24_オオタカSA_2023.03.20.JPG

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m

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