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春本番III

先日来、安易なタイトルの付け方をしていますがご容赦ください。
もう4月かとも思えるような日が多くなっていますね。
その分花粉の飛散量が多く、鬱陶しい気分にもさせられます。

さて今週もこの1週間で撮りためた写真をご紹介いたします。
何分、枚数が多くなっておりますのでサラッと流してください。
桃の節句も終わりましたが隣家のハナモモ(バラ科モモ属)が咲き始めています[るんるん]
01_バラ目バラ科モモ属ハナモモZA_2023.03.08.JPG

モクレン科のモクレン、ハクモクレン、コブシの開花も始まっています。
02_モクレン科モクレン属モクレンZA_2023.03.08.JPG

03_モクレン科モクレン属ハクモクレンZA_2023.03.08.JPG

04_モクレン科モクレン属コブシCHA_2023.03.09.JPG

目線を下げるとクサボケ(バラ科ボケ属)も静かに主張しています。
05_バラ科ボケ属クサボケSA_2023.03.06.JPG

雑木林の足元などではシュンラン(単子葉植物ラン科シュンラン属)が咲いています。
06_単子葉植物ラン科シュンラン属シュンランJA_2023.03.07.JPG

我が家の庭ではシラユキゲシ(ケシ科シラユキゲシ属)が白い花を咲かせ始めました。
07_ケシ科シラユキゲシ属シラユキゲシZA_2023.03.09.JPG

某国営公園では原種系シクラメン(サクラソウ科シクラメン属)を見ることができました。
08_サクラソウ科シクラメン属原種系シクラメンSKA_2023.03.05.JPG

スミレの花もたくさん咲き始めましたね、タチツボスミレ(スミレ科)。
09_スミレ科スミレ属タチツボスミレSA_2023.03.06.JPG

カラスノエンドウとも呼ばれるヤハズエンドウ(マメ科ソラマメ属)も道端などで見られます。
10_マメ科ソラマメ属ヤハズエンドウNA_2023.03.09.JPG

原っぱなどを探すとカキドオシ(シソ科カキドオシ属)を見つけられるかも[眼鏡]
11_シソ科カキドオシ属カキドオシNA_2023.03.09.JPG

4~5ミリの小さな花ですが今頃から咲き始めます、ヒメウズ(キンポウゲ科ヒメウズ属)。
12_キンポウゲ科ヒメウズ族ヒメウズSA_2023.03.06.JPG

花弁はなく小さな萼片と雄蕊と雌蕊だけのちょっと変わった花、フッキソウ(ツゲ科フッキソウ属)。
13_ツゲ科フッキソウ属フッキソウCHA_2023.03.09.JPG

スギナ(トクサ科トクサ属)の胞子茎、ツクシと呼ばれますね。
14_トクサ科トクサ属スギナCHA_2023.03.09.JPG

これからこんな綿毛がたくさん見られるようになりますね、セイヨウタンポポ(キク科タンポポ属)。
15_キク科タンポポ属セイヨウタンポポSA_2023.03.06.JPG

暖かい日にはこんな蝶、キタテハが見られるようになりました。
16_キタテハJA_2023.03.07.JPG

顔を見せるとたくさん付き合ってくれるジョウビタキ♂、北に帰る日も近い?
17_ジョウビタキ♂ZA_2023.03.06.JPG

前回取り上げたオカヨシガモ、少しマシな写真が撮れました[決定]
18_オカヨシガモ♂ZA_2023.03.06.JPG

季節感との関連は希薄ですが、アオサギの狩り、この結果は失敗に終わりました[もうやだ~(悲しい顔)]
19_アオサギZA_2023.03.09.JPG

今日の最後は民家の生垣を行ったり来たりしながら発声練習をしていたウグイスです[るんるん]
20_ウグイスZA_2023.03.09.JPG

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m

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