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オナガガモ

コロナ禍に明け暮れた2021年もあと3ヶ月を残すのみになりました。
この日を境に緊急事態宣言・まん延防止等重点措置が全国的に解除になりましたね。
感染の再拡大を防止するためとして段階的に対策を緩和することになりました。
とは言え、当分 基本的な感染対策として三密回避、マスク着用、手指消毒などが欠かせません。
以前の生活に戻れるのはいつの事になるのでしょうかね?

さて今週も1週間で撮りためた写真をご紹介します。
当地ではコガモに続いて冬鳥の第2弾となるオナガガモが飛来しました。
01_オナガガモZA_2021.09.25.JPG

02_オナガガモZB_2021.09.27.JPG

キリツボと呼ばれることもあるアキチョウジ(シソ科)。
03_シソ科アキチョウジYA_2021.09.29.JPG

ガキの頃には庭などになっているのを食べた記憶があるような、イチジク(クワ科)。
04_クワ科イチジクYA_2021.09.29.JPG

花の時期には葉がなく、春に出る葉や球根をギョウジャニンニクやタマネギと間違えて食べて食中毒を起こすことがあるという有毒植物です、イヌサフラン(イヌサフラン科)。
05_ユリ科イヌサフランYA_2021.09.29.JPG

全草にソラニンを含んでいて有毒だというイヌホオズキ(ナス科ナス属)。
06_ナス科ナス属イヌホウズキSA_2021.09.27.JPG

エゴノキ(エゴノキ科)の実の殻にはサポニンという毒があるそうです、ヤマガラは毒性のある殻を割って中身だけを食べるとか ・・・。
07_エゴノキ科エゴノキYA_2021.09.29.JPG

サクラタデ(タデ科イヌタデ属)、イヌタデ(俗称:アカマンマ)の仲間ですが可愛い花が咲きます。
08_タデ科イヌタデ属サクラタデSA_2021.09.27.JPG

ムラサキタンポポと呼ばれることも、センボンヤリ(キク科センボンヤリ属)。
09_キク科センボンヤリ属センボンヤリSA_2021.09.29.JPG

茎が長く立ち上がることから名づけられたとか、タチフウロ(フウロソウ科)。
10_フウロソウ科タチフウロYA_2021.09.29.JPG

有毒植物として有名ですが、ニリンソウと間違えて食べないよう要注意ですね、ヤマトリカブト(キンポウゲ科トリカブト属)。
11_キンポウゲ科トリカブト属トリカブトSA_2021.09.27.JPG

ハゼノキ(ウルシ科)、ウルシの仲間なので触れるとかぶれることもあるとか。
12_ウルシ科ハゼノキYA_2021.09.29.JPG

ヒヨドリジョウゴ(ナス科ナス属)、赤い実が付きますが有毒で食中毒などの恐れが ・・・。
13_ナス科ナス属ヒヨドリジョウゴZA_2021.09.26.JPG

今日の最後は散歩コースでおなじみカワセミと、レギュラーに加わったキセキレイです。
14_カワセミZA_2021.09.25.JPG

15_キセキレイZA_2021.09.30.JPG

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m

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